ウェディングドレスは『ホワイト』『オフホワイト』『アイボリー』と３色あるのをご存知でしょうか？あなたの肌の色や雰囲気に合わせて選ぶ事をお勧めいたします。人の肌は大きく分けると「イエローアンダートーン（ゴールド系）」と「ブルーアンダートーン（シルバー系）」と分かれます。単純に言えば「イエローアンダートーン」の方は、『オフホワイト』や『アイボリー』。これを知っておけば『ブルーアンダートーン』の方は、『ホワイト』ですよね。
カクテルドレスもあなたのお顔がハッキリする色を見つける事ができるはずです。ウェディングドレスの場合は、単純に『白ドレス』としてではなく、ちゃんと自分に合う色を見ていただいて決めましょう。“お顔映り”がまったく違うはずです。大切な１日のために着るドレスです。
よりあなたが輝けるように・・・

オフホワイトと、アイボリーってどう違うの？

オフホワイトとは、わずかに色みを感じる白のことです。特定の色を指していません。ただし、天然繊維は黄みがかっているため、多くの場合は黄色系統の色を言います。アイボリーは、もう少し黄色の強い色を言う場合があり、象牙色とも言います。

象牙色ってなに？

日本では、近代になって象牙色（ぞうげいろ）という語も使われるようになっりました。これは伝統的な日本語の色名というよりは、英文学に登場する色の名前の訳語として生まれた名前です。日本古来の伝統色のなかでも練色に近い色調で、純白よりもいっそう日本人の生活域によく馴染みます。
元来は、アイボリーは象の門歯そのものの灰色味を帯びた色、アイボリーホワイトはそれを加工するために研磨した黄色味の白色であって、現在ではほぼ区別なく用いられると考えてよいです。